田舎暮らし公務員がFIREするまで

地方公務員の父ちゃんによる資産運用、田舎暮らし、育児の記録。

地方公務員の給料事情


物価の上昇が続いています。

 

値上がりしていないものを見つけるのが難しいくらい。

 

それに呼応するかの如く賃金上昇のニュースもポツリポツリと。

 

さて本題。父ちゃんは、田舎で働く地方公務員。

そんな父ちゃんが、令和5年度の1年間で手にした給与はいくらかまとめてみました。

 

民間様が上がれば、公僕も上がる。

人勧様の号令で令和5年度もあがりました。

 

結果は以下のとおり(いずれも税等控除後の手取り額です)。

 

年額4,942,633円。

 

月平均411,886円。

 

あがってこれか、少なー。

いやいや公務員のクセにもらいすぎ。

感じるところは人それぞれだろうかと思います。

 

因みに、父ちゃん一家の生活水準からすると不足はしない額です。

 

上を見るとキリがない世界であり、もっと欲しいかと問われれば迷わずYESですが、前職の年収を捨てて得た環境と生活には満足しております。

 

感覚的には、妻の給与と合わせて年間200万円を貯蓄に回している感じ。

 

昨年1年間で資産が約1,000万円増えたので、投資による増加分は約800万円と推計。

 

年収を超えている。

 

今年度の賃金の伸びはいかほどか。

そこはあまり期待しない方が良さそうです。

 

それよりもストックマーケットに期待したいところ。

 

今年もそろそろ折り返し。

 

今のところは比較的順調。

 

このまま良い年になりますように。

 

期間が若干ズレてはいますが、1年で資産が増えた話↓

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