無事にワカメをゲットし、ご満悦な父ちゃん一家。
来て良かっただろ〜。楽しかったろ〜。
ここぞとばかりにドヤ顔の父ちゃん。
帰宅して、早速鍋に湯を沸かし、ワカメを投入!
おぉー。見事な緑。
お湯につけた途端に、さっと色が変わるのは見ていて楽しいですね。
これはさぞかし美味いだろう。
まずは、妻が茹でたてのワカメを味見。
妻:、、、、、、、
父ちゃん:どう?美味い?(さては美味すぎて言葉がでないな。)
次に、父ちゃんが味見!
なんか、コリコリしてる??新鮮だとやはり違いますね。
けど、においが少し違うか??
というか臭い?
もしかして、ワカメじゃないのか?
その後、YouTubeでワカメを撮影しているものを確認し、ワカメでない事が確定。
あんなに苦労して採ったのに。
ドヤ顔もしたのに。
せめて、畑の肥料になってもらおう。
こうして、ワカメだと思って採取した謎の海藻は、畑の堆肥場に放たれることに。
ごめんね、謎の海藻達。
そして、夕飯を食べくつろいでいると、
息子:そういえば、あのワカメだと思ってたのは、なんだったんだろーね?
再びYouTubeで、調べ始める父ちゃん一家。
父ちゃん:お、これじゃない?ワカメじゃなくて、ハバノリというのかー。
妻:ハバノリで作った海苔、めっちゃ高く売ってるよ。
なんと、メルカリで24g、1,800円で取引されてました。
バケツ1杯のハバノリ達。
捨てなきゃ良かった。せめて、良き肥料になってください。