田舎暮らし公務員がFIREするまで

地方公務員の父ちゃんによる資産運用、田舎暮らし、育児の記録。

四季を感じる暮らし

春は、植物が芽吹く季節。

 

花壇にはチューリップ、畑には、じゃがいも、ウド、ほうれん草などが、目を出してきました。

 

田舎暮らしをしていて良かったと思うこと。

 

それは家庭菜園ができること。

 

季節の野菜を惜しみなく食べられます。

 

我が家の定番は、夏のトウモロコシと秋の落花生。これがあるだけで、夏と秋の楽しみが1つ増えます。

 

そして、今年は、蕎麦に挑戦!初夏に収穫できる予定です。

今から収穫が楽しみ〜。

 

 

さてさて、今日の本題は春の味覚、筍。

 

竹林からニョキニョキ生えてくる筍。

 

見つけたら直ぐに採らないと、竹林があっという間に荒れ放題に。

 

なので、ひたすら筍を採るとる。

 

採ったら薪ストーブにポイポイ放り込んで、出来上がり。

 

薪は近所の人から頂き物で光熱費ゼロ。

 

因みに、ヤカンが乗っているところで、料理もできます。

なので、筍を採る日は、ほぼ庭でランチ。今日は親子丼を家族3人で食べました。

椅子があるのにあえて地面に座る2人。ワイルドだぜ!

 

身体も適度に動かせるし、美味しい食材も手に入って大満足です。

 

田舎は暮らしの魅力は、こういった四季折々の楽しみがあることではなかろうか。

 

 

FIRE後も、田舎に暮らしているとやる事あり過ぎて暇にならなさそう。

 

田舎に越してきて本当良かった。